お灸初心者さん必見!

1日5分のツボ押し&お灸で不調をリセットしよう!

仕事や家事に追われて、自分のことはつい
後回しにしてしまう…。
そんな日々が続くと、肩こりやむくみ、ストレスが溜まって体が悲鳴を上げてしまいますよね。

そこでおすすめしたいのが、ツボ押しとお灸。たった5分のセルフケアで、体が軽くなり、心までホッとリラックスできます。

今回は、簡単にできるツボ押し&
お灸の方法をご紹介します!

ツボ押し&お灸の基本を知ろう

ツボ押しってどうやるの?

ツボ押しは、指でツボを心地よい強さで
押すだけでOK!

3〜5秒やさしく押して、ゆっくり離すを
数回繰り返しましょう♪

痛気持ちいいくらいの強さがベストです。

深呼吸しながら押すと、よりリラックスできます。

初心者におすすめのお灸のやり方

お灸は「温めるセルフケア」。

ツボをじんわり温めることで、血流がよくなり、
冷えや疲れがスッキリします。

①お灸の先端にライターで火をつける
②台座をもちツボの上にそっと置く
③じんわり温まるのを感じながらリラックス
④熱くなりすぎたら無理せず外す

外したお灸はどうするの?

小皿に水を入れておき、そこに浸ける
または小皿に乗せて完全に火が消えるまで放置

すぐにゴミ箱に捨てないよう注意しましょう

いつするのがベスト?

お灸は基本いつでもOK
特に寝る前に行うとリラックス効果が高まり、
質の良い睡眠につながります。
翌日のコンディションを整えたい方や
寝つきが悪い方におすすめです♪

どのくらいすればいい?

1つのツボにつきお灸は1〜3個までにしましょう。
温度の感じ方は体調や冷え具合によって
変わるため、自分のコンディションに
気づくきっかけにもなります

ツボ押しは力強く押したり長く行うと
逆に筋肉の組織を傷つけてしまうため
強さと頻度は適切に行いましょう。

ツボケア後のおすすめの過ごし方

終わった後は白湯を飲んだり、軽いストレッチや
深呼吸をして体の巡りを整えるとよりGOOD

※お灸ができない場所や肌の弱い方は、
ホットタオルで温める だけでもOK

ツボケアは、不調が出てからではなく、
小さな疲れを感じた時点で行うのが理想的です。忙しい毎日でも、日常の隙間時間や1日の終わりに数分の一手間を自分の体に与えることで、大きな不調を予防し、心と体を整えていきましょう

目次

おすすめのお灸をご紹介

忙しい、作業しながらでもツボケアしたい方へ

直接皮膚に貼れるお灸です。仕事中、首の後ろ・肩・腰・足首など、ケアしながら作業ができます。
お灸やツボ押しの時間が確保できないよ!という方には本当に便利な温活グッズです。
お試しサイズもあるみたいなので載せておきます。



カイロのような感覚で広範囲に腰やお腹を温めたい方はこちらがおすすめ。


家でお灸をしたいけど臭いが気になる方へ

ペットや小さいお子様がいる方、換気扇の下ではなくお部屋でまったりケアしたい方におすすめ。



癒しの香りでお灸を楽しみたい方

1日の終わりをアロマやお香のような香りに包まれ癒されたい人におすすめです。
私自身どちらも使いますが、お部屋がもぐさの香りになることもなくお香感覚で楽しめます。
お灸の温度はマイルドなので初心者さんにもちょうど良い温かさです。



お灸独特の香りが好き!しっかり温めたい方に

人によって物足りない方もいれば、途中熱くて外す方もいるスタンダードな熱さのお灸。
鍼灸治療では私はよくこちらのお灸を利用しています。
ドラッグストアにも販売されています。


熱めが好きな方はこちら


できるだけほんわりした熱さのお灸がいい方へ

女性向き!お灸初心者向け!のマイルドな温かさのお灸です。


温活+ツボケアもながらでしたい
健康に貪欲な多忙な方へ

数日シールを貼るだけでツボケアができる優れもの。ツボの先端がハリではないので一般の方も購入可能。
イベント事、長時間の移動、慢性的な不調がある方にも日常に取り入れると簡単にプチケアできる商品。


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