【肺兪】風邪予防・咳や喉の不調・呼吸が浅い時におすすめのツボ

こんな症状でお悩みの方におすすめ!
  • 風邪をひきやすい・季節の変わり目に体調を崩しやすい
  • 咳が出やすい、喉がイガイガする
  • 呼吸が浅く、胸がこわばりやすい
  • 乾燥で喉や鼻がつらい
  • 首肩こりとセットで胸が重い感じがする

ツボの場所をみつけよう!

肺兪(はいゆ)
  • 背中の上の方、肩甲骨の内側ライン
  • 目安は「首の付け根の出っ張り(第7頚椎)」から下にたどって、背骨の上から3つ目あたり(第3胸椎)の高さ
  • そこから背骨をはさんで左右に指2本分外側(左右に1つずつ)

    ※自分で探しにくい時は、壁に背中をつけてテニスボールを当てるなど“やさしい圧”でケアするのもおすすめです。

肺兪は足の太陽膀胱経に属する“背部兪穴”です。
背部兪穴は、背中にある「内臓の働きを整えるポイント」。肺兪はその名の通り、呼吸や喉・鼻の調子、体のバリア(免疫)に関わる“肺”をサポートすると考えられています。
乾燥や冷えで呼吸が浅くなったり、喉の違和感が出やすい時に、肺兪をケアすることで胸の巡りが整い、呼吸が入りやすくなることがあります

ツボの押し方
押し方
  • ツボに指の腹を垂直にあてる
  • やさしくじんわりと圧をかける
  • 3〜5秒押して離してを数回繰り返す
ポイント
  • 深呼吸しながら行うとよりGOOD  
  • 痛気持ち良い程度の強さでおす
お灸の据え方
据え方
  • ツボの位置を確認
  • お灸の台座を持ち先端に火をつける
  • ゆっくりツボの上に置く
ポイント
  • 同じツボには3つまで
  • 熱い場合は我慢しないで外す
  • 日によって変わる感じ方を観察する

呼吸や喉がつらい時ほど、胸や背中が固まりやすくなります。
肺兪は、強く押すよりも「じんわり温める」「そっと刺激する」くらいがちょうどいいツボ。
寒さや乾燥が気になる季節は、1日の終わりに背中を温めるだけでも、呼吸がふっと楽になることがありますよ

まとめ

肺兪は、風邪予防や咳・喉の不調、呼吸が浅い時におすすめの背中のツボです。
足の太陽膀胱経の背部兪穴として、“肺”の働きをサポートすると考えられています。
強い刺激より、温めながらやさしく整えるのがポイント。
不調が続く時は、鍼灸で全身の巡りから整えるのもおすすめです。

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